かつて茅葺であった名残を今に伝える美しい稜線と重厚な山門の銅板葺きの屋根。
山門より正面の本堂へのアプローチに「源頼朝お手植えのつつじ」があります。「頭痛持ちが治る」という言い伝えもあり、赤紫の花をつける春のころには参拝に訪れる方も多くいらっしゃいます。
本堂左手にある枯山水の庭園「蓬莱庭」には、茶室が設けられ、三浦義明の位碑は本堂の右手にお祀りしております。
境内にはさまざまな樹木や花があり、四季折々の風景をお楽しみいただけます。
かつて茅葺であった名残を今に伝える美しい稜線と重厚な山門の銅板葺きの屋根。
山門より正面の本堂へのアプローチに「源頼朝お手植えのつつじ」があります。「頭痛持ちが治る」という言い伝えもあり、赤紫の花をつける春のころには参拝に訪れる方も多くいらっしゃいます。
本堂左手にある枯山水の庭園「蓬莱庭」には、茶室が設けられ、三浦義明の位碑は本堂の右手にお祀りしております。
境内にはさまざまな樹木や花があり、四季折々の風景をお楽しみいただけます。
1194年、当山が創建され、源頼朝公は三浦義明の菩提を弔う為に「つつじ」をお手植えされた「源頼朝公お手植えつつじ」。永い年月により、いつの頃かこの木の枝先に頭を入れると「頭痛持ちが治る」と言い伝えられています。
義明公廟所に至る上中下三斜面に三十三体の羅漢像を安置しました。
お釈迦さまの弟子たちが修行するとき師を尊敬崇拝する姿を形にした像、羅漢さんは釈迦の教えを受け、覚者として、満昌寺の墓苑を守っております。
像の様相はさまざまで、参拝者の皆様と似た顔があるかもしれません。
当山は自由にお入りいただけますが、通常非公開のものが多くあります。
ご参拝やご見学の予約方法・拝観料・寺宝の見学等可否一覧などもご参考ください。
主な寺宝の写真と説明をご覧いただけます。